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治らない下痢・冷え性・低体温 間違った減塩や健康志向の恐怖

冷え性と下痢とその改善 目次

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健康を目指したはずが下痢続き

 

かなり以前のことですが、「もっと健康的な食事を心がけよう!」と決意した時期があります。

 

その際に意識して食べていた物を具体的に言うと、

 

・青汁

・野菜ジュース

・豆乳

・バナナ

・納豆

・生野菜、果物多め

 

という感じですね。

これに加え減塩も心掛けたり、全体的な食事量も減らしていたと思います。

 

今でも思い出しますがこの食事の効果は凄かったですね。

10日間でなんと7kgぐらい体重が落ちました。

 

腹を下して。

 

もう、ずっと下痢です。

好転反応なんて良いものじゃありません。

生命力がどんどん流れ出ていく感じです。

 

で、「これはまずい!」と思い、ご飯をおかゆにしたり、野菜は温野菜にしてみたり、柔らかく消化の良い食事にしようと改善を図りました。

 

でも、全然解決しないんです。

それどころか余計に酷くなってしまった。

 

気分的にも憂鬱になりますし、「このまま死ぬんじゃないか・・・」なんて風にどんどん落ちていったこともよく覚えてますね。

 

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裏目に出た減塩

 

死の恐怖すらも感じるような症状とその継続。

そんな話を聞いたら高熱を出しているイメージなどが湧くかもしれません。

 

でも、現実には逆だったんですよね。

完全に低体温になってしまい、体が言う事を聞かなくなりました。

そして恐らく、貧血・低血圧にもなっていたと想像します。

 

それをヒントに情報を集めなおし、ひとまず出した結論、

 

「塩が足りてない」

 

どこに書いてあったかは覚えていませんが、塩を直接なめてみて甘みを感じるようなら、明らかに体に塩分が不足しているという話。

 

それに従って塩をほんの僅かになめてみたら、いやこれが本当に驚きました。

大袈裟ではなく塩が甘いんです絶妙に甘く感じるんです。

もっと言えば、ただの塩なのにめちゃくちゃ美味しく感じてしまったという異常事態。

 

あの瞬間、自分の中の価値観が全部ひっくり返ってしまったかもしれません。

体に良いと思って食べていたものが完全に逆効果をもたらしていたのだと気付く。

体に悪いと思っていた物の方が実は必要な存在だったという。

 

ここで誤解しないでほしいのは、「あれは駄目なんだ!」という極論に行かないでほしいところ。

 

前述した食べ物だって良い効果をもたらすのは間違いないはずなんです。

要するに一気に摂取しすぎたり明らかにバランスを欠いてしまうから不味いことになる。

 

それが体に良いか悪いかの問題ではなく、

 

「今の自分に合ってるのか?」

 

ここに気付かないといけなかったわけです。

 

そこを勘違いして「これは体に良い!これは体に悪い!」という噂やデータを信じてしまうから、おかしなこと、危険なことになってしまうんでしょうね。

 

下痢と低体温の改善に成功

 

下痢続きでも栄養を何とか補給したい。

スポーツドリンクなどを積極的に飲んでたのは良かったのか悪かったのか?

これは判断が難しいところ。

 

ただ、過剰な摂取で余分な水分が体に溜まってしまっていたのは確実だと思います。

それに加えさらに、消化の悪い野菜や水分の多いおかゆにするのだから、そりゃ腹も下すよなと。

 

このまま行っても改善は見込めないし、体がどんどん壊れていくのも分かりきっていた為、それまでの自分の中での価値観と常識を捨て、食事方法を切り替えることを決意しました。

 

・かために炊いたご飯をよく噛んで食べる

・味を濃い目に煮た赤身肉を食べる

・蒸したささみをわさび醤油で食べる

・濃いめの味噌汁を飲むようにする

 

など、減塩からは完全に逆行、ベジタリアンとは反対にあるような食事を心掛けた次第。

 

そうしたらま~、ビックリするぐらいに体調が良くなりましたね。

もうほんと、「生きる力が湧いてくる!」って感じ。

ずっと腹を下してたのも嘘のように改善しました。

 

当然、体温もちゃんと上がるし体も言う事を聞いてくれます。

それだけ血行も良くなるということでしょう。

頭痛や肩こり、腰痛に対しても良い影響がありました。

 

「死ぬかもしれない・・・」

と気分が沈んでいたのもどこへやらです。

 

それにしても、何がばかばかしかったかと考えてみると、「そもそもべつにそんな体調が悪いわけでもなかった」ということなんですよね。

 

変に健康志向とかにかぶれないで、そのままいつも通り過ごしていれば良かったという皮肉な話。

そのままでも野菜は十分に食べていたし、たんぱく質も当たり前のように摂っていたのです。

異常に濃い味付けにするわけでもなく、ご飯だって山盛りで沢山食べまくるということもない。

 

いやほんと、

 

「わざわざ自滅してどうする!」

 

という話でした。

 

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食べるべき物は体が知っている

 

作るのも食べるのも好きな自分。

 

前述のような失敗をしたこともあり、体調を崩した時などもその原因をちゃんと考え、それに合わせて料理をするようにしています。

 

そんな生活を続けてある疑問が湧きました。

 

「みんな分量を守って作っているのだろうか?」

「作る物を確実に決めてから買い物するのだろうか?」

 

自分の場合、大体は勘で作っているというのもありますが、その日の体調に合わせて作るのがもはや常な為、「正確な分量」なんていうものを気にしたことがありません。

 

食材に関しても「これ絶対作るぞ!」と特に決めるわけでもない、とりあえずストックしておく意味で買い物をすることが多い。

 

「ちょっと味が濃いものが続いたなぁ」と思えば味覚をリセットする意味でも味付けを薄くする。

「もう少したんぱく質が欲しいかな?」と感じたらその気分に合った材料を使う。

「これ以上は体が冷えるかな?」と注意して過剰に生野菜を食べるようなこともしなくなりました。

 

そうやって食事を作っている為、律儀に分量を守ってもあんまり意味がないんじゃないか、自分の体調と健康を無視して他人が作ったデータに従うのか、そんな風に考えるように。

 

繰り返すようですが、

 

「これは体に良いから!」

「これは体に悪いから!」

 

という人任せな判断で食事をすることには非常に強いリスクがある印象です。

 

その人にとっては薬になるかもしれないけど、自分にとっては毒になるかもしれない。

逆もしかりで、自分が良いと思っているものが他の人に良いとは限らない。

 

だから、何か体調に悩みがあるのなら、まずは自分の体に聞いてみるのが一番良いと思いますね。

何でも薬で解決しようとせず、「今の自分に何が必要か?」というのを判断できる体と心にした方が良い。

 

そういう意味では、この記事にある話も鵜呑みにしない方が良いですし、ましてや、「塩は体に良い!どんどん食べるべき!」みたいな極端な方向に行くのは論外というものでしょう。

 

お金を貰う為に料理するのではない

 

いつも安定して美味しく作るにはやはり、分量を守りその基準に従うことが一番なのかもしれません。

勘頼みで適当にやるのでは失敗するリスクもあるし、毎度のように安定しないでのは困ってしまう。

 

でもそれは「プロがやる事」ですよね。

 

お金を頂いて商売にするプロの技術であり、自分で食べるべき物、自分が作る物がいつも同じで安定してる必要はないと考えます。

 

時には濃く、時には薄く、時には肉で時には魚、野菜たっぷりでも控えてもいいし、臨機応変に楽しく自由な食事を心掛けたいものです。

 

もしくは、分量通りに作ったのにどうもおかしい、美味しく感じない、食べたくないなど、その異常を判断する意味では安定させる意味もありそうです。

 

好き勝手にやっているだけだと、いつのまにかエスカレートしておかしくなってしまう可能性も考えられる。

 

いずれにせよ、

 

「何を食べたら良いか? 何を食べるべきではないか?」

 

これをよく理解して体調を管理できることが何よりだと思います。

 

体調不良を自己暗示や洗脳でごまかしても何も意味がないし危険なだけ。

自分の体の反応は自分が一番よく知っておくべきでしょう。