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尿管結石の前兆 体調不良や異変、症状 当たり年を振り返る

尿管結石 その痛みと前触れなど 目次

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突然の激痛と恐怖

 

もう10年近くも前のことです。

以前の記事でも触れましたが、一度体験したことがあります。

 

amai-jinsei.hatenablog.com

 

あれは本当、噂にたがわず想像を絶する痛みでした。

その場に倒れ込み叫ぶしかない。

あまりの苦痛にまったく身動きできません。

 

体の内側から激痛が走るわけですからどうにもならない。

どんなに鍛えていようと無駄でしょう。成す術なし。

 

生まれて初めて乗った救急車はなかなか乗り心地(寝心地?)が良いものでしたが、二度と御免です。

 

そこで今回、戒めの意味も込めて、その尿管結石の当たり年にあった自分の体調不良や異変について振り返ってみたいと思います。

 

あくまでも自分のケースですが、間違いない異常は感じ取れました。

まだなったことがない方も心当たりがある方も、読めば何かしら参考になる点があるかもしれません。

 

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尿管結石の前兆と発症

 

謎の体重減少

 

今振り返ってみても不思議だったのはこれ。

何気なく乗った体重計の数字を見て驚きました。

想定していたよりも6~7kg少ないんです。

 

「え?何これ?故障?」

 

そんなDBのスカウターのような扱いをしてしまいましたが、どうやら現実。

特にダイエットを心がけたわけでもなく、明らかに体重が落ちていて困惑。

 

結石が発生したその年は体調不良でいることが多かったのですが、そんな異変が出ている時点で何か対策をすべきだったのだろうと後悔するところです。

 

やたら酔うようになった

 

と言っても自分はお酒は飲みません。

誇張でも何でもなく一滴も飲まないタイプですね。

 

酔うというのは車に乗った時やゲームをやっている時の話なのです。

そんな経験などそれまでなかったから余計に困惑しました。

 

もう、車に乗ってるだけで吐き気がする、目眩がする、そんな感じ。

外食などに行こうにも、その移動の時点でグロッキーという異変が起きていた次第。

 

ゲームについてもそれまで酔うなんてことがなかったので本気で参りました。

3D酔いがひどいとかそんなことは今までなかったんです。

それが急激に現れたものだからかなりショックでした。

 

これもやはり、何らかのサインだったのだと考えます。

 

食欲不振

 

けっこう食べる方だという自覚がありますが、この年は本当に酷かったですね。

 

これまた大袈裟ではなく、茶碗一杯のご飯を食べるのでせいいっぱい。

ラーメンなども普通盛りでやっと食べきるという感じでした。

 

前述の酔いの問題もあったかと思いますが、とにかく何かがおかしかった。

常に吐き気がしているような、目が回っているような、そんな感覚。

 

これですもんね、そりゃ体重も落ちていたわけです。

たぶん、血圧もかなり高かったんじゃないかと想像します。

 

言葉が上手く出なくなった

 

「あれ?今なに喋ろうとしたっけ?」

 

なんて風に言葉が出なかったり、ろれつが少し怪しくなったりなど、そんなこともありました。

 

睡眠不足とストレスが大きな原因だと思われるこの症状。

事によっては尿管結石どころではなく、もっと危険な兆候とも言えそうです。

 

明らかに思考のスピードが落ちている、判断力も低下している、脳の働きが悪い、そんな自覚が出てきて余計に混乱した次第。

 

そしてまた、

 

「何かやばいな・・おかしいな・・・」

「これ、病気かな・・・」

 

なんてストレスが溜まるのがさらに良くなかったんでしょうね。

確実に負の連鎖が起こっていたと感じます。

 

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朝起きるとやたら喉が乾いてる

 

脱水していたということなんでしょうかね?

不自然なぐらいに喉が渇いていることがよくありました。

 

とは言え、四六時中いつも渇いているわけではなく、特に寝起きにって感じでしたね。

これがまた判断を鈍らせたのか、「まぁ、朝だからな~」で済ましていたのがまずかった。

 

加えて、前述の食欲不振や体が弱っていたこともあってか、ちょっと腹がゆるくなっていたんですよね。

その為、水分を控えようとしてしまったのが最悪な選択だったのでしょう。

 

こまめに飲むなり温めるなどして上手く補給すれば良かったのに、水分の摂取量自体を減らしてしまうという悪手。

 

致命的なミスだったと思います。

恐らくは尿も濃くなっていたことでしょう。

もしかしたら、血液の方もどろどろになっていたのかも?

 

治らない腰痛

 

これはもう、発症の1~2週間前のことになりますね。

 

「やべぇ、腰治らねぇ・・何だこれ・・・」

 

と、かなり重めな症状が出ていたのを記憶しています。

しかし、普通の腰痛持ちでもあった為、そこを勘違いしてしまったのが痛かった。

 

恐らく、筋肉や骨などから来る問題ではなく内臓からの悲鳴だったのでしょうね。

実際、頼りにしている整体に行ってもいつものような効果は感じませんでした。

 

本気のギックリ腰経験者だったのが裏目に出たと言いますか、にわかな判断をすべきではないという戒めでもあるかもしれません。

 

内臓の異変からの腰痛は安静にしていようが何だろうがおかしな痛み方をする、そんな印象があります。

 

排尿痛

 

これはもう決定的ですよね。

発症の前日にまさにこれがありました。

 

もう明らかに「ズキン!」と痛みが走ったのが分かります。

汚い話のようですが、尿道に明らかに異常があったような痛み。

とにかく不快で生理的嫌悪のある違和感と痛みですね。

 

しかし愚かな話、それでも自分が尿管結石を起こしているだなんて思わない。

まさかでも何でもなく、最終警告みたいなのが出ていてもです。

その時の排尿痛にしてもまったく深刻には受け止めていませんでした。

 

それこそ、「ま、いっか。今回だけだろう」とか「不摂生直さなきゃなぁ~」ぐらいにしか考えてない。

 

そしてその罰のように、ついに恐怖の時が訪れることになります

 

尿管結石発症

 

早朝です。

妙な腹痛で目が覚め、トイレに向かいます。

 

しかし、何も出ない。

しかし、痛みはどんどん増していく。

 

そして、痛んでいる場所がおかしくなっていくことにも気付きます。

右みぎ腹・裏側と言いましょうか、胃腸の違和感とは別物だと分かりました。

 

あわててトイレを出て何とかしようと考えていたら、はい、もう遅いです。

明らかに尋常ではない、生きた心地のしない痛みと痺れが襲いかかってくる。

 

内臓に空気入れをブッ刺してぱんぱんに膨らませるような感じ。

内側から破裂しそうなその痛みにまったく成す術がない。

 

異変に気付いた母が救急車を呼んでくれましたが、いや本当、どうにもならなかったですね。

その場に倒れ込み、ひたすら痛みに耐えるしかありません。

運よく母がいてくれたから助かりましたが、自分から電話して話すとか考えられません。

 

まさに生き地獄だった次第。

 

落ち着くと嘘みたいに痛みは消える

 

待っている時間というのは長く感じるものですね。

痛みに耐えている時間というのは果てしなく長く感じる。

それか実際に長い時間だったのかもしれません。

 

意識がはっきりするような朦朧とするような、もうわけが分かりませんでしたが、救急車に乗って搬送される頃には実はもうかなり落ち着きつつありました。

 

救急隊員さんや母とも普通に会話ができましたし、あそこまで痛むとさすがに覚悟も決まるものですね。

自分でも不思議なぐらいに冷静になっていました。

 

それでまぁ、なんやかんやと検査した結果、血尿が出ているらしいのと、エコー検査で少し石らしき影が見えるとの事。

 

幸い、ごっつい塊などはなく、そこまで深刻な事態ではなかったようなので一安心。

そして人間ってのはいい加減ですね。

 

「あ~、腹減った。」

「いやはや、大変だったなぁ。」

 

なんて、のんきに開き直っているのでした。

と言うより、ちょっとしたハイ状態だったのでしょうね。

 

病院から帰宅後、泥のように眠ったことを憶えています。

 

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まとめ・振り返ってみて

 

結果だけを見ずに考えてみる

 

今だからこそ思いますが、尿管結石というのは一つのサインだったと申しますか、実は「体を休ませろ!生活を見直せ!」という指令だったのかと感じるところでもあります。

 

その年はひどいストレスを溜め込んでいましたし、前述の通り、体調不良も尋常ではありませんでした。

不規則、寝不足、運動不足、暴飲暴食など、思い当たることがいっぱいありますね。

 

ろれつが回らないとか言葉が出てこないなど、明らかに脳へのダメージもあっただろうなというぐらいの疲労とストレスを抱えていたんじゃないかと。

 

ただでさえ肩こりとか腰痛持ちだったのに、体もかっちこちに固まっていましたし、あらゆる部分が壊れつつあったのかもしれません。

 

素人が安易な判断をするのが危険なのは言うまでもありません。

しかしここで『尿管結石』という結果だけを見るのではなく、そこに至るまでの過程や問題点、異常の方にこそ目を向けるべきなのではないかと感じる次第。

 

老廃物を排出しきれていない、体の中に毒が溜まりっぱなしになっている、上手く循環できずどこかが詰まってしまっている、それを毎日のように積み重ねていくと恐ろしいことになってしまうのではないかと。

 

異常が蓄積して限界を迎えた結果、その激痛を引き起こすことで体を強制的に休ませようとしたり、徹底的に脱力させて体をほぐそうとしたなんて可能性も0ではないと思うんです。

 

もう、そこまで行ってしまうこと自体、生活の何かが狂っている、心が壊れつつある。

そんな危険を知らせるサインなんじゃないかと考えることもできる。

 

最悪の痛みだったからこその心機一転

 

その後、体力の回復に少し時間はかかりましたが、明らかに調子が良くなったのを覚えています。

劇的と言ってもよいぐらいに回復の方向に向かいました。

 

あまりに荒療治すぎて二度と御免ですが、でも本当、そんな死ぬ思いをするぐらいの苦痛を体験すれば、誰でも何かしら思うことが出てくるものかもしれません。

 

人生を少し見直してみたり振り返ってみたり、または、体をいたわってあげた方が良いというサインなのだと認識すると、決して無駄な体験にはならないんじゃないかと考えます。

 

よくある話、頑固じいさんが病気後に急に優しくなったとか、そういうの分かりますよね

 

逆に、その頑固具合と攻撃性が悪化するパターンなどもありそうですが、いずれにせよ、あまりネガネガと悪い方にばかり捉えようとする必要もないでしょう。

 

肝心の予防策について話していませんが、

 

痛み病気は転機にもなる

 

こんなことを実感したのも尿管結石という存在でした。

 

ただ、繰り返しますが、ポジティブに考えるにしてもこれは荒療治中の荒療治だと思うので、基本的には予防と健康を心掛け真っ当に楽しく生きるに越したことはありません。

 

何か心当たりのある方は素直に病院に行くなり心を入れ替え、生活を見直すことをおすすめします。

 

手遅れな状態にまで進行していてはさすがにどうにもならない!