孤独のグルメ 第7期・2話感想 マッシーナメッシーナ 一人バイキング

孤独のグルメ シーズン7感想 第2話 目次

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amai-jinsei.hatenablog.com

世田谷区経堂 マッシーナメッシーナ

 

いやはや今回のお店、地力で気付くのはかなり難しいですねこれ。

 

ドラマの中では出てきたお客さんの分かりやすいフリがあるからいいですが、普通に歩いてたらほぼ確実にスルーすることでしょう。

 

もうほんと、

 

『 一軒家 』

 

ですね完全に。

ひとんち感が半端ない。

 

「友達の実家に呼ばれた気分」

 

という、五郎さんの気持ちも分かります。

 

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一人バイキング

 

前半戦

 

「バイキングは浮足だったら崩壊する」

「まずは落ち着いて控え目に」

 

と、経験豊富そうな五郎さんが選び作ったのは、

 

【洋食プレート】 

・スパゲティサラダ

・マカロニグラタン

・タラモサラダ

・焼きアスパラガス1本

 

【和食プレート】 

・焼きサバ

・豚シャブ

・きんぴらごぼう

・白菜漬け

・がんも

・なす味噌

 

という組み合わせ。

 

炊飯器に入ってるご飯は雑穀米。

いりこの出汁に豆腐と揚げの味噌汁。

 

こうしてお品書きのようにすると、この時点で相当な量があるようにも思えてしまいますが、そこはやっぱりバイキング。

 

自由に量を選べるのが良いところであり、前述の通り、最初は軽く深追いせず多くの品数を食べるのが基本でしょう。

 

焼きサバなどはちゃんと一口サイズにしてあったり、4種類のおかずを小さく盛れる皿があるのも嬉しいポイントですね。

 

マカロニグラタンをおかずに雑穀米を食べ、そして白菜漬けに飛ぶという、そんなわけの分からない組み合わせを楽しめるのもバイキングの醍醐味であり、それが許される自由が美味しい。

 

スパゲティサラダかと思いきや実は冷やし中華だったとか、きんぴらもカレー味だったり、不意打ち的なそういった発見も実に楽しそうです。

 

バイキングは心でも楽しむ

 

いつにも増して心の中が饒舌な五郎さん。

 

『バイキング者』

『バイキンガー』

 

なんて言葉が出てくるように相当なこだわりがある様子。

 

後から来たお客さんが出来立て熱々のアスパラを食べる一方、すでに冷めたアスパラを食べながら、

 

「バイキングは時の運・・」

「諦めが肝心・・・」

 

なんてしょげていたかと思いきや、

 

「そんな人間できてない!」

 

と、焼きたて熱々のアスパラにあっさり手を出すのがまた面白い。

 

「バイキングは時の運じゃない!」

「諦めず道を切り開く強い心が大切!」

 

さっきまでとは180度違うこと言っちゃうのも実にらしくて愉快。

 

実際、美味そうなもん出てきたらそりゃ手を出しますよね。

なんでバイキングで我慢せにゃならんのだ、指をくわえて見てるだけで済ますかいなと。

 

後半戦

 

バイキンガーとして全品制覇したくなった五郎さん。

 

『マフェ』

 

というカレーにしか見えないギニア料理に加え、

 

・追加できたての卵焼き

・ブロッコリー

・えだまめ豆腐+わさび醤油

・きゅうりトマト塩こうじ和え

・おくらとみょうがの和え物

・アンコール枠でがんも

・雑穀米と味噌汁のおかわり

 

これらを追加しさらに美味しく頂くことに。

 

マフェという料理は知りませんでしたが、五郎さんいわく、「ライスカレーとちゃぶ台の懐かしさ」があるとのこと。

 

なんとなく、優しく素朴なイメージができるところかもしれませんね。

 

とは言え、意外と辛味もあったり手羽元が入ってて豪勢な感じもするなど、なかなか独特で食べ応えもありそうな様子。

 

インドカレーとか香辛料好きとしては気になる一品ですね。

 

また、料理好きとしては、きゅうりとトマトの塩こうじ和え、おくらとみょうがの和え物も気になるところ。

 

特に後者に関しては、ご飯にかけてかっこんでるのがまた実に美味しそうだったなと。

 

『山形のだし』というのは作ったりもしますが、あれよりもっと食感が残っていてまた違った味わいと楽しさがありそうな印象。

 

これは夏場の一品として我が食事にも加えるかもしれません。

 

ふらっとQUSUMI

 

今回は五郎さんと食べているものとほとんど変わりませんでしたが、最初は例の麦ジュースを飲まずにご飯を食べているのが印象的でしたね。

 

まぁ、すかさず大瓶で登場するのがこのコーナーならではですが、やっぱりバイキングと来たらガッチリ食べたくなるものなんじゃないかと。

 

それにしても、久住さんと女将さんの話に笑ってしまいました。

 

あまりにもお店の場所が分かりづらいためか、入店を諦める人も普通にいたり、中には「3年かかってようやく来ることができた!」なんて人も存在するとかなんとか。

 

ほんと、見た目は完全に一軒家ですからね~。

隠れ家と言うか、逆にあまりに普通すぎて困ります。

 

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胃袋の実家

 

実に満足気な五郎さん。

 

「料理上手な人と家庭を持ったら・・」

「毎日こんな・・・」

 

と考えながら女将さんと目があってハッとするなど、ま~、かなりやられちゃった様子。

 

「らしくない!」

 

と我に帰ったものの、「上手い家庭の味、恋しくなったらこの家に帰ってこよう」とか「ここはまるで俺の胃袋の実家だ」なんて、完全にわしづかみにされちゃってます。

 

しかし、満足して会計を済まそうとしたら、出来立てあっつあつのドリアが出てくるという、なんとも冴えない締まらないのがこれまた実にらしいところ。

 

それもまぁ、「また来る口実ができた」と前向きに変換するのも人間くさくていいですよね。

実に美味しく楽しく満足に食事をする姿というのが、やはりこの作品の魅力でしょう。

 

「バイキングは100%食べすぎる・・」

 

「でも200%満足」

 

という、この言葉に今回の醍醐味が詰まっているのではないかと。

 

ちなみにそのドリアは久住さんが美味しく頂いていました。

カレーとチーズの組み合わせとくればそりゃ美味いに決まってます。

 

バイキンガーへの道?

 

今回も楽しめましたが、自分、正直言ってバイキングはほぼ100%と言ってもいいぐらい早々に撃沈する為、楽しみ方がかなり下手だったりします。

 

今回のお代は1500円ということでしたが、たぶん、「元を取るぞ!」なんて考えてると食事がつまらなくなったり、かえって食べられなかったりもするんでしょうねぇ。

 

いや、いいですね200%満足ってやつ。

ちょっと挑戦してみたくなります。

 

金額がどうのこうのじゃなく、あんなに楽しく食べてみたいものだなと。

 

一人バイキング

 

この響きにもあらためてそそられる次第。

 

次回が謎すぎる

 

『ケソフンディード』

『ピピアンベルデ』

 

いきなり言われてもわけ分かりませんねこれ!

 

「え?ポプテピピック?」

 

 とか思った人も一人や二人ではないはず。

 

単純に分かりやすく美味しそうなのもいいけど、こういう料理もあってこその孤独のグルメ。

 

謎すぎます。ゆえに楽しみです。