楽器の上達とブログ運営は似ている 挫折の理由とその共通点

楽器とブログと上達挫折 目次

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ブログ開始から1年3ヶ月

 

過去のクソブログっぷりに絶望する

 

このブログは始めてまだ2ヶ月程度ですが、もう一個の方は1年以上やっています。

ま~、当初の記事を見るとその酷さにひっくり返ってしまいますね。

 

あまりに酷いのでリライトなんてものもしましたが、これがまた悲劇の種と笑い話になってしまう。

 

時間が経つと今度はその下手くそなリライト具合にのけぞることに。

そしてそれが延々続くという恐怖。

 

いやはや、ブログってのはなんとも恐ろしいものです。

 

やってこなかったら分からない

 

でも思うに、それやってこないと駄目っぷりというのも分からないんですよね。

何が悪いか足りないか気付けない、上達はもちろん、修正もクソもなくなってしまう。

 

これについては楽器も本当に同じ。

 

当時は自信満々に弾いていたはずなのが、聴き返してみたら赤面失笑ものだったとかよくある話。

 

俺は最高なんだ無敵なんだと息巻いてたのが完全に黒歴史になっちゃうとか、まぁ、どこの世界にでもあることでしょう。

 

しかし真面目な話、そうやって積み重ねて成長していくしかないのが現実。

熱く突っ走るのでも良いし、細々とやっていくのでも良いし、とにかく積み重ねるしかない。

 

何もせずネタにも笑い話にもできないのが一番まずいことだと痛感する次第です。

 

才能とやる気に全能の力を求めても無駄

 

そもそも、才能だのモチベーションなんてそんな万能の存在でもなんでもないし、それを持っていたとしても人間なんてたかが知れています。

 

弱点だらけで当たり前。

迷惑かけて当たり前。

道に迷って立ち止まるのも当たり前。

 

誰でも意外とそんなものではないかと。

 

『才能』という言葉を使いたがる人というのはそれに幻想を抱きすぎだったり、成功した瞬間や輝いている姿しか想像できてないんじゃないかと思うんですよね

 

そりゃ現実問題、スタートダッシュも到達点もぜんぜん別次元にいるような人ってのは存在しますが、一方、それを最初から最後まで続けられるか、その先に幸せがあるかどうかというのは分からない。

 

夢のような成功を収めた人が一気に転落なんてよくある話ですし、廃人のようになってしまったり、それこそこの世から旅立ってしまう例も珍しくありません。

 

溢れんばかりの輝きや力を持っていてもそんなものなんだから、やっぱり、人間なんてのはその程度の存在なんでしょう。

 

だったら、せめて楽しく遊んだ方がマシというもの。

才能がない自覚があるなら尚更ですね。

楽器もブログもあれこれ悩んで諦めちゃうより、まずはひとつずつ積み重ねる。

 

それを繰り返し上達を目指せば、必ず何かが身に付くはず。

 

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楽器が続かない理由

 

よくあるやめる理由

 

・才能がない

・上手くならない

・時間がない

・練習が面倒

・やり方が分からない

  

とりあえず、こんなところですかね?

 

初心者ほど完璧主義にとりつかれていたり、必要以上に自分を卑下して後ろを見ようとするから不思議。

 

ぜんぜん弾けないどころか、ろくに触ってもいない状態。

にもかかわらず、まるで超一流の芸術家であるがごとく振る舞うというのは痛々しくもある。

 

冷静に考えなくてもそれっておかしな話です。

 

ちょっと続いてもすぐ壁にぶつかる

 

・誰も相手にしてくれない

・モチベーションが続かない

・マンネリで飽きる楽しくない

・いざ人前で弾いたら恥をかいた

・やっぱり才能なんだと考えだす

 

こんな理由が出てきそうなところ。

 

中途半端にかっこつけたい気持ちがあったり人とは違う特別気分を味わおうとすると、ふとした瞬間に虚しくなったりいきなり先が見えなくなったりもするから怖い。

 

「俺は誰にも従わない!独学で行くんだ!」とか息巻いたりして、上達のスピードがみるみる落ちてつまらなくなるのもよくある話。

 

上達の道筋を自分で潰しておきながら「やっぱり才能の世界なんだ・・・」と言うのもちょっと痛い感じがします。

 

一回の失敗や恥ですべてを諦めてしまうのも辛いですよね。

 

その気持ちは凄く分かりますが、さっさと忘れるかまたはトラウマをあえて教訓や力に変えるぐらいでないと、長く続けていくには厳しい面があるのも事実かなと。

 

後の美味しいネタになったと考えるとか、何かしらの形で上手くエネルギーに変換する術を身に付けておくべきなんでしょう。

 

進むとさらにシリアスでシビアになる

 

・お金にならない

・内輪の付き合いに虚しくなる

・化け物には勝てない

・自分より若いのに凄い奴が沢山いる

・先が不安でもう無理

 

って感じですかね?

 

これはもう割と長く続けていたり、出世を志している場合の話かもしれません。

楽器の上達というよりは『音楽活動』って話になってくるかな?

 

いずれにせよ収入や生活はもちろん、周りのことばかり気にして焦りまくって自分を見失うとこうなるってパターンもよくあることでしょう。

 

付け焼刃で変なことやろうとしたり、「本当の自分を出そう!」とか志してさらに迷走したり、けっこう悲惨なことにもなったりするから怖い。

 

方向性を誤るとかキャラ迷走みたいなのってブログでも絶対ある話ですよね

そして反応すらない現実に絶望、ひっそりと諦め消えていくというのも珍しくないはず。

 

心が折れる

 

・こんなに頑張ったのに結果がぜんぜんついてこない

・こんなに好きなのに誰も見向きもしてくれない

・こんなに惨めな思いをするならもうやめたい

・やっぱり自分なんかには無理だったんだ

・世の中なんて才能が全てなんだ

 

こうして傷付き倒れてしまう人が沢山いるんじゃないかと。

 

自分の好きなこと、やりたいことを見失うというのはとても悲しい話です。

何が好きだったのか?何をやりたかったのか?

それすらも分からなくなってやめてしまうという。

 

でも、その純粋さを保てずに変な欲を見ちゃうのも人間という存在ですよね。

または、都合よく欲だけ満たそうとしてあっさり諦めるかグダグダに堕ちていくか。

 

欲があるのは決して悪いことじゃないしそれが原動力にもなるけど、それをあまりに強く求めたりその力に依存してしまうのは考えもの。

 

美味い話が世の中にあってもそれを見極めるのは難しいし、それに乗りきるのはもっと難しい。

 

そこを見誤り自分を見失い、本来のところとはかけ離れた俗な理由で潰れていく。

まぁ、これもよくありがちなパターンでしょう。

 

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ブログをやめる理由も大体同じ

 

上記の例はたぶん、結構そのまんま当てはまりますよね。

 

・開始当初はアクセスなんかないのが当たり前

・だ~れも反応なんかしてくれない

・収益化を目指すも一向に好転しない

・健気な営業活動も鳴かず飛ばず

・周りの景気の良い話に愕然とする

・否定的・攻撃的な意見に絶望を感じる

・捨て身の炎上覚悟も空振りどころか鼻息にすらならない

 

こんなことが当たり前にように起き、そして心が折れる人が沢山いるのではないかと想像します。

 

特に最後のやつなんか悲しい。 

 

もう批判覚悟・喧嘩上等、特定されて人生終わるかもってぐらいの気持ちで挑む。

しかし、まったく鳴かず飛ばずで誰にも相手にされずに終わってしまうという、その虚しさたるや想像を絶するのではないかと。

 

派手な花火を上げて注目を集めようとして失敗。

これは絶対ダメージでかいですよね。

そりゃ、やめたくなる気持ちも分かります。

 

自分は炎上を狙ったことがないので分かりませんが、狙った演奏が空ぶった時の虚しさというのは多く経験してきました。

 

恩師が見てる中、「どうよ!」って格好よく決めたつもりが、

 

「ごまかすな」

 

と、低い声で冷たくあしらわれ背すじが寒くなったのを思い出します。

安易で不自然なかっこつけとかイキがりが全部バレちゃってたわけですね。

 

それでも反応があって学習できただけマシかもしれません。

 

盛大な空振りの後のお情けのまばらな拍手とかもなかなかダメージでかいものです。

こうして書いていても様々なトラウマがよみがえります。

 

ひたすら地道に確実には難しい

 

なんの世界でもそうだと思いますが、まずは基礎・土台を固めることって本当に大事だと痛感します。

 

「そんなの古りーよ!」

「置いてかれちまうよ!」

「センスねーよ!」

「つまんねー!!」

 

なんて罵声が飛んできてもおかしくはありませんが、現実問題、ふわっふわしてるだけだと確実に息切れするのではないかと。

 

加えて、そんなブッ飛んだ才能や魅力を持っている自信なんかもないんだったら、奇をてらおうとしても無駄かそれこそ前述のような不発に終わりますよね。

 

どんなに熱い気持ちがあっても、それを表現できる技術も爆発力もないってのが大抵のパターン。

 

それを飛び越えてしまう人も確かに存在するのだろうけど、地力がなければ一時の花火で終わってしまう可能性も高い。

 

だったら才能なんかに期待したり頼るより、まずは一音、一文字でも積み重ねていくしかないでしょう。

 

経験も何もないのだからこそ、とにかく地道に続けていくしかない。

弾き方も書き方も何も分からないのだから、まずは弾くしかない書くしかない。

楽器もブログもそういうものだと認識しています。

 

なんの世界でもそうですが、心身共にスタミナがあるって本当に大切ですよね。

 

どう慣れても鍛えても体力・打たれ強さに自信がないなら、やりたくないことはやらないようにして消耗を減らす、休養は十分に取って余裕をつくるなど、自分に合った方法と進み方を見つけるしかない。

 

全力疾走が一生続く人と自分を一緒に考えては駄目ですね。

 

その全力疾走にしてもなんの土台も体力もなく、さらに嫌いなことばっかりやってて走り続けられるかは疑問です。

 

とりあえず100記事書いてみる

 

「まずは一曲!」みたいなもので、これを実践したのが非常に大きかった実感がありますね。

 

毎日の更新なんてしませんでしたし、画像を張ってちょろちょろっと文章を加えて終わりなんて記事も作ったりしました。

 

とにかく本を読まず、文学にも疎い自分。

文才なんてものもないだろうし、技術もまったく分からないし持ってません。

 

でも、書こうと思えば書けるものですねブログって。

メインとこっちと合わせてもう少しで400記事。

さすがに前より上手くも速くもなった実感があります。

 

技術がない分、伏線を用意するだの回りくどく考える必要もないし、上手く綺麗にやろうと欲を見る必要もない。

 

それだけに、やればやるほど上達していくのを実感できた次第。

 

楽器も同じですね。

 

いきなり人を感動させられる表現をしようとか、華麗で格好いい自分を披露しようとか、そんなの無理に決まってます。

 

ましてや、それですぐ億万長者になれるとか都合のいい妄想を膨らませても意味がない。

 

べつに夢を見るのは良いんです。

大きな目標を立てるのもそれに向かうのも良い。

大金を儲けることを意識するのだって悪いことじゃない。

 

しかし、ド素人がそれを1ヶ月で成し遂げられるとか、しかも自力のみによって実現しようとか、あまりに荒唐無稽で現実的ではない。

 

超絶的な才能とコネがあり人を使うことも心得ているとか、超上流階級の人間であれば違うのかもしれませんが、まぁ、そんな漫画的なことに期待するだけ無駄でしょう。

 

ゆえに、まずは地道に一歩一歩やっていくしかないと考えます。

 

それを続けてさえいけば、一文字一文字、一音一音、一言一言、一小節一小節、一記事一記事、一曲一曲と、だんだんスピードアップしていくはず。

 

『継続は力なり』

 

まさにこれだなと。

 

皿洗い3年とかそういう下積みにあまり意味があるとは思わない方ですが、やりたいことがあるならまずはとにかくそれを続けてみるべきなのは確実。

 

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続けるからこそ分かってくるし楽しくなる

 

最初はそんなに書くのが好きではなかったとしても、やり方が分かってくるうちに好きになる、自分の中にあるものが表現できるようになってくると、一気に世界が変わりますよね。

 

これも本当、楽器だって同じですし、感情表現が自然にできるようになってくると、演奏がまったく別のものに生まれ変わる。

 

そういう意味では、「嘘ついてないで正直にやる」ってのが一番なのかもしれません。

 

上記の100記事の件ですが自分の場合、

 

・感情を入れずにやる

・一行の文字数の制限を設ける

・なるべく断言は避ける

 

なんて縛りを加えてやってましたが、ま~、息苦しくなってやめちゃいましたもんね。

初っ端からキャラ付け失敗、迷走って感じです。

 

ちなみにこの記事なんかはあえて修正せずにそのまま残してあります。

 

www.pompombass.com

 

で、それをやめたらものすごく自由に書けるようになり、毎日のように更新することも可能になってきました。

 

そして、もうひとつのこのブログを始めるにも至ったという。

 

その経験が活きたからという面があるのも否定できませんが、やっぱり、変な縛りなんてのはない方がいいですね。

 

「自分を出すな!」

「読者が主役だ!」

「黙って必要なことだけやれ!」

 

というスタイルの人もいるとは思いますが、まぁ、それは自分には無理だと悟りました。

 

・まずは楽しむのが一番

・ブレまくっても根性なくてもべつにいい

・やりたいようにやってみるのが何より

・才能に悩むならばこそ素直に人を頼り勉強をする

・経験がないなら経験してみる実験してみる

 

これが楽器でもブログでも大事だと強く感じます。

 

前述の感情表現の話のように、それを切り離して最初からビジネスライクにパーフェクトなクオリティにって絶対不可能だと思いますよね。

 

それが楽しくて続けられるというのは相当な収入に繋げることができているか、またはそういったスタイルがばっちりとハマってる、本当の意味でその道と方向性の才能がある人でしょう。

 

そうでないならやはり、まずは楽しむ、続ける、勉強するってのが正解。

「勉強する」と言うと堅苦しいようですが、自発的な学びがつまらないわけがありません。

 

自発的な行動力を持つことこそが遊びと上達の最大のエネルギーになる。

これは楽器もブログも同じであり、とにもかくにも少しでも触れて何かをやってみる。

 

まずはそこからだと考える次第です。