孤独のグルメ 第7期・4話感想 餃子・タンメン一番 豚すき焼きコロムビア

孤独のグルメ シーズン7感想 第4話 目次

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amai-jinsei.hatenablog.com

群馬県甘楽郡下仁田町 二本立て

 

「え?タンメンとすき焼きの店?」

 

と不思議になったのが前回の予告。

そうではなく前後半戦で二店を巡るのが今回。

 

「同時に?」というのがあながち勘違いではないのもまた面白いところ。

今回のお店、ほとんど隣同士なんですよね。

 

めっちゃキツそうですが、その気になればハシゴも可能かもしれません。

 

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餃子・タンメン 一番

 

いきなりの「腹が減った」

 

今回はもういきなり食事です。

ドラマパートも僅かにいつものあれ。

深夜の胃袋にあまりにも暴力的な不意打ち。

 

「この時間にこれ見せる~!?」って感じ。

 

絶対食べたくなる

 

今回はまたお店の名前が素晴らしいですよね。

なんて分かりやすいネーミングでしょう。

 

こうなったらもう迷うことはありません。

 

餃子とタンメン」

 

誰でもまずはこれを頼みたくなるでしょう。

 

餃子は注文があってからご主人が生地を伸ばす完全なる手作り。

 

女将さんの方がフライパンを見事に振っているという光景に驚かされましたが、いずれにせよこれを目の前で見せられちゃったら我慢できなくなりますよ絶対。

 

タンメン

 

まず先に出てきたのはタンメン。

 

具よし・麺よし・スープよし

 

見るからに完璧ですね。

 

麺が太麺というのも個人的には嬉しいポイント。

具は肉すくなめ・もやし・キャベツ・人参というシンプルさ。

五郎さんいわく『具をそぎ落とした引き算のタンメン』とのこと。

 

これはほんと、いくらでも入るって感じでしょうね。

 

「美味すぎてやめられん!」

「スープまで全飲み!」

「おばあちゃんのタンメン最高!」

 

もう絶賛の嵐です終始美味そうです。

この時間にやっぱり反則だろと言いたくなります。

 

餃子

 

これまた美味そうな権化、餃子の登場。

皮まで手作りというのが素晴らしい。

もっちもちという生地の美味しさまで羨ましくなります。

 

酢を多めにラー油。

これも本当に鉄板でしょう。

美味すぎることがあっても不味いことは有り得ない。

 

ニンニクがちゃんと効いてるというのも良いですね。

昨今、インスタントっぽかったり、無臭につとめるような餃子も増えていますが、それじゃぜんぜん魅力がありません。

 

ふと瞬間に異常に食べたくなるやつがいい。

 

「あ!餃子食いてぇ!」

 

この感覚を久しく忘れていたかもしれません。

いや~、美味い餃子食べたいですね~。

 

ふらっとQUSUMI

 

麦ジュースでお馴染みのこのコーナー。

 

今回は

 

『ゴールデンサイダー』

 

と来ました。

 

そして餃子に焼きそばという鉄壁の組み合わせ。

もうね、深夜にこれは反則ですよね。

どんだけこっちの胃袋をいじめてくれんだと。

 

ちなみに焼きそばは常連さんがよく頼む裏メニューとのこと。

タンメンの麺を使っているというのが面白いポイント。

 

鉄瓶による熱燗も出してくれるのもまた味わいがありましたね~。

自分、お酒は飲めませんが、見るからにほっこりしてしまいます。

 

おじいちゃんとおばあちゃんのお店

 

この『一番』というお店。

 

余程に雰囲気が良かったのか、ドラマの中でも実際のご主人と女将さんが登場。

こういう、おじいちゃんとおばあちゃんがやってるお店って本当に貴重ですね。

その人柄と温かさが素晴らしく伝わってきます。

 

「しみじみと美味い」

「幸せな気持ちになれる」

「元気になれる味」

 

こういうのはレシピ云々の問題ではないでしょう。

最後の水一杯まで美味しそうに見えてしまいます。

 

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すき焼き コロムビア

 

すさまじいローカル感

 

後半戦はお隣のすき焼き屋さん。

 

宴会場丸出しって感じの座敷が実に微笑ましい。

カラオケステージまであるのが完璧ですね。

 

気取ったグルメではないのがやはり魅力的。

今回はその美味しさがひたすら分かりやすい。

安心して見ることができます。

 

豚すき焼き

 

すき焼きコロムビアさん。

メニューを訪ねるとなんと、「すきやきしかやってないんですよ」とのこと。

下戸である五郎さんとしてはほぼ一択という感じでしょう。

 

牛肉も選べるようですが、下仁田は豚の方が一般的なんだそうな。

タイトル通り、五朗さんが頼んだのはもちろん豚肉のすき焼きです。

 

残った汁まで使って超絶美味しそうにたいらげます。

 

説明不要

 

すき焼きの美味しさってどう表現すべきなんでしょうね?

 

だってもう、

 

「美味い」

 

というのが決まっちゃってるわけですよ。

どうしたって箸が進みます。食べたくなります。

 

そりゃまぁ、

 

「味付けが甘すぎる!」

「肉と野菜の風味を損なう!」

「料理・技法として未熟だ!」

 

とか食通っぽいことも言えるのかもしれません。

実際、その通りだと思うことも多々あります。

 

でも、それって言うだけ野暮で嫌味なだけですよね。

単純だろうがなんだろうが「美味しい!」ってだけで勝ちです。

 

あれこれ気取ったり、凝ったのを作ったり、火加減に徹底的にこだわったり、それもいいんだろうけど、自分としては違和感がある。

 

そうなってくるともはや、

 

『すき焼き』

 

ではなくなってしまうんじゃないかと。

 

甘くて結構、濃い味で結構、変な食通気取りを正面からブッ飛ばすのがすき焼きの魅力でしょう。

 

この機会にぜひ豚もスタンダードに

 

自分は料理を毎日のようにする方なので違和感はないのですが、やはり、普通は牛肉という感覚の方が強いものなんですかね?

 

地方の問題もあるのかな?

自分の場合、下仁田がそれほど遠くないこともありそうですが、豚のすき焼きってまったく抵抗がありません。

値段的に見ても入手が容易で扱いやすいのが嬉しいポイント。

 

個人的に好みなのは、割下を少しさっぱり目にしてそれをカブのおろしとポン酢で食べる方法。

当然、大根でもいいんですが、意外なほどカブのおろしというのも美味しいですよ。

とろろと卵の黄身だけにするというのも良いですし、マンネリ打破にもなるはず。

 

まぁ、前述のすき焼きの美味しさを否定してしまっている気もしますが、甘さ全開でそれを生卵で誤魔化すという方法に辛い面があるのは確か。

 

選択肢と楽しみを増やす意味でも、豚肉で一味違ったすき焼きを食べるのはおすすめ。

野菜もまた違った絶妙な美味しさになります。

 

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問答無用に美味しそう

 

馴染みがない料理というのはどうしても味のイメージが作りにくいものですが、今回は本当、見てるだけでその美味しさと羨ましさが伝わってくる料理だった次第。

 

ある意味、あまりに普通で面白味はないかもしれませんが、でもそれがいいんですよね。

たまには変わった食事もいいですが、本筋はやっぱりこっちであってほしいところ。

 

芸人が馬鹿騒ぎしたり、よく分からないアイドルだの女優が大袈裟なリアクション撮ったり、嘘くさく馬鹿のひとつ覚えみたいに

 

「あま~い」

「口の中でとけるぅ」

「おいし~」

 

なんて言う番組は見たくもありません。

 

トークばかりでろくに食べない、せっかくの料理を放置して台無しにするなど、見てて本当に気分が悪くなります。

 

孤独のグルメはその対極だからこそ魅力的。

黙々と食べるからこそ美味しそう。

大の大人が満足する食事を見れるからこそ面白い。

 

あれ見ちゃったらもう、今日明日はタンメンすき焼きで決まりです。

絶対食べたくなるってか、絶対食べます。

理屈ではなく突き動かされてしまいますね。

 

次回予告は緑と赤の麻婆豆腐。

スタンダードと謎の料理、また楽しみです。