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麻疹(はしか)の症状と体験談 高熱・発疹等、その苦痛を振り返る

麻疹の症状と体験談 目次

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麻疹が流行していると聞いて

 

いや、これは本当にゾッとするところ。

 

小学生の時にすでにかかっている為、その意味では心配なさそうではありますが、あの時のトラウマがよみがえってしまいます。

 

あれは本当にシャレになってません。

「風邪と似たようなもの」なんて甘く見てはいけない。

世にも恐ろしいひどい症状が出るのが麻疹。

 

回復するまでに最低でも2週間はかかったかな?

完治についてはもっとだったかもしれないですね。

肉体的にも精神的にもかなりやられた記憶が今でも残っています。

 

今回はそんな最悪な麻疹のトラウマについて話していこうかと。

 

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麻疹の恐怖

 

全身に赤い斑点

 

麻疹の特徴でもあり、きつかったのはこれですね。

他にもいろいろ重い症状が出ますが、心をやられてしまいます。

 

「もう助からないんじゃないか・・」

 

そんな絶望感すらある悪夢のような症状。

 

とにかく自分の体が醜く変貌を遂げるのがきつい。

ただでさえ弱っているところに肉眼でも分かる明らかな異常。

生きた心地がしませんでした。

 

一生のトラウマになりそうなこの発疹・斑点。

すぐに消えるような生易しいものではありません。

麻疹を風邪と似たようなものだと考えていると地獄を見ます。

 

高熱

 

38度超えは当たり前だった記憶。

酷い時はさらに上がります。

大袈裟ではなく本当に命にかかわりそうですよね。

 

食欲もないし、だるいなんてもんじゃありません。

寝たきりみたいな生活です。しかも長い。 

楽になる方法がなく、ひたすら耐えるしかない。

 

あまりにも辛くて泣きました。

心配されるとか迷惑かけるとか、子供心にも嫌なものですしね。

 

強烈な喉の痛みと濃い痰

 

喉が痛いってそれだけでも嫌になりますよね。

何も食べたくないし、どんどん体力も気力も落ちていく。

 

そして困ったのが痰。

汚い話になって申し訳ないですが、これも酷かった。

色が緑だったり血が混ざっていたり、それが毎日のように続きます。

と言うことはもちろん、咳もかなりひどく出ます。

 

こうなるともう、麻疹だけが原因なのか何なのかよく分かりません。

薬も何かしら飲んでいたとは思うのですが、その影響もあったのかな?

いずれにせよ、体が弱りきっていたのは確か。

 

食欲不振と下痢

 

こんな症状が出ていては当然、何も食べたくありません。

 

喉は痛い、痰は絡む、体はだるい、腹は壊す、頭はぼ~っとする。

体を見れば肌は赤く変貌、鏡を見ると余計に落ち込む。

 

あまりにもしんどすぎてやってられません。

飲み物すら喉を通らなくなってしまいます。

 

体力も気力も消耗していく一方です。

食いしん坊だっただけに余計に辛かった記憶。

 

初めての点滴と毎日の通院

 

これは今でもその瞬間を本当によく覚えていますね。

点滴を打たれる瞬間、全力で泣きましたもん。

あまりに情けないし痛いし退屈だし辛すぎる。

もう駄目なのかもしれないってさらに落ち込みました。

 

何も食べられないし、何かを飲むことすら辛い。

確実に衰弱しつつあったんじゃないかと思います。

 

点滴をするために病院通いという、あの毎日が本当に辛かった。

弱りきったところに針を刺されに行く生活。

赤い斑点も辛かったけど、小学生的にはこれが一番きつかったかもしれません。

 

今みたいに色々手軽に手に入るわけじゃないし、知識の入手も難しい。

病院を信じてひたすら苦痛に耐えるしかありませんでした。

 

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麻疹は甘くない

 

個人差もあるとは思いますが自分の場合、2週間は完全にダウン。

子供にとって2週間も寝たきりというのは辛いですよね。

と言うか大人だって誰だって辛いし、心の底から嫌になる。

 

小さなお子さんがいる方などであれば本当、回復後の楽しみをイメージさせてあげた方がいいんじゃないかと思います。

 

おもいっきり遊んであげる約束をするも良し。

欲しいものを何か買ってあげるのでも良し。

美味しいものを食べさせてあげるのでも良し。

 

少しでもいいから楽しみと希望を持たせてあげた方が絶対に良い。

 

「勉強遅れちゃうでしょ!どうすんのこの馬鹿!」なんて言われた日にゃたぶん、一生のトラウマ。

「はぁ・・情けない・・駄目な奴だ・・・」とか厄介者扱いされたら、強い恨みを持たせてしまうことにもなりかねません。

 

幸い、自分はそんなことはありませんでしたが、麻疹なんて大したものじゃないなんて認識でいる家庭も中にはあるんじゃないかと想像するところ。

 

風邪の類似品のように見たり、かかって当たり前と考えるのは非常に危険でしょう。

そうやって甘く見て、自分が感染源になってしまうのも大問題。

 

誰かが治ったと思ったらまた誰かが感染している。

学校中で次々に感染していった事実から見ても、非常に強力で性質の悪いウイルスであることに疑いの余地はなさそうです。

 

時代だったと言いますか、自分らの頃は本当に酷かった。

学校側は甘く見ていたのか、完全に放置していたという恐ろしい話。

「次は誰かな~?」みたいに教師も笑い話にしてる感じでしたもんね。

あまりに危機管理能力がないし、流行を防ぐ意識も危機感の欠片もない。

 

今の時代にそんなことはないと思いたいですが、もしも麻疹なんて大したことないと甘くみているのであれば、その考えは今すぐ改めた方がよい。

 

体が衰弱しきってしまえばどんな合併症が出るか分かりません。

しっかり治療しなければ何が起こるか分からない、本当に危険な病気だと認識すべきでしょう。

 

自分の症状なんかでもまだまだ軽い方だったなんて可能性も考えられるのだから、この病気は本当に恐ろしい。

 

二回目はないって言うけど、麻疹の話を聞くと怖くてしかたないですね。

あんな地獄は二度と御免です。