孤独のグルメ 第7期・12話 最終回の感想 ニラ玉ライスとエビチリ 中華シブヤ

孤独のグルメ 第7期・12話 最終回感想 目次

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東京都 中央区 八丁堀 中華シブヤ 

 

今回で最終回の孤独グルメ第7期。

 

韓国出張編なんてのもあった今回のシリーズ。

変わったものが出てくるのかと思いきや、いやいや、実にスタンダードに美味しそうな中華料理ってのがナイス。

 

「こういうのでいいんだよ」

 

まさにこれ。

 

なんとも庶民的な雰囲気、あったかく美味しそうな雰囲気。

こういうお店が近所にあったらどれだけ良いものか、めっちゃ通いたくなりそうです。

 

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ニラ玉ライスとエビチリ チャーシューメン

 

エビトースト

 

まずはタイトルにはなかったこのメニュー。

見た感じは四角い春巻きか揚げパンのようで面白い。

 

正体はエビのすり身を揚げたものとパンの両方?

エビ版さつまあげという印象か、エビ乗せトーストって感じ?

ちょっとしたおつまみとかにこれは良さそうですね。

 

それにしても、エビチリを頼んでエビをダブらせてしまうというのが何とも五郎さん。

漫画の記念すべきあの第一話を思い出してしまいます。

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ニラ玉

 

玉子とニラをあえてある感じかと思いきやとんでもない。

 

大量のニラを炒めてドン!

その上にトロトロの半熟卵をドン!と来ました。

 

いや~、これは強烈ですね。

豚肉も入ってるけどサポート要員です。

完全に食われてしまってます。

 

ニラ好き・中華好きにはこりゃ堪らんでしょうね。

このニラ玉丼とかどんだけ飯が進むことか!

 

『白いご飯至上主義者』

 

この発言、骨の髄まで分かってしまいます。

 

ドラマの中だけなのかは分かりませんが、他のお客さんもこのニラ玉をお目当てに食べにくるあたり、看板メニュー的存在なのかもしれませんね。

 

容赦なくガツン!と美味そう。

 

エビチリ

 

「中華と言いながら日本に帰化してる味」

 

この表現いいですね~。

 

美味いに決まってるであろうエビチリ。

そこをどう表すか意外と難しそうなところですが、こんなイメージしやすい美味しい表現があったかと驚き。

 

超本格派とかそういうんじゃないんですね。

近所の中華料理屋さんの美味しいエビチリ。

つい食べたくなっちゃうアレだなと。

 

これをご飯の上に乗せて食べる。

ま~、至福の瞬間でしょう。

 

中華スープ

 

これまたなんとも中華にスタンダードなスープ。

しみじみ感が尋常じゃありません。

これが味噌汁だったらちょっと方向性が違ってきてしまうから面白い。

 

このスープ美味しいかどうか?

それで満足感がまったくの別物になるかも?

 

高級そうじゃない普通さがなんとも魅力的。

 

チャーシューメン

 

中華な普通の醤油ラーメンにチャーシューをドン!

もはや安心すらしてしまうそのチャーシューメンっぷりが素晴らしい。

 

驚くほど美味しいとか、新しい美味に出会ったとかそんなことはなさそうです。

恐らく、本当にスタンダードに庶民的なラーメンだと推測します。

 

でもそれがいい、そういうのが食べたい。

芸術家と勘違いしてるみたいなオッサンのラーメンとかいらない。

やかましくこだわらず、堂々とすすって食べたくなるラーメンですね。

今の時代、逆に貴重になってきてるとすら言えるかもしれません。

 

孤独のグルメの最終回にふさわしい一品でした。

 

ふらっとQUSUMI

 

最終回恒例、本編にも登場する原作者久住さん。

今回はなんと、バンドで本編に登場してビックリ。

 

『ザ・スクリーントーンズ』

 

孤独のグルメのBGMはこの方達によって制作されています。

遊び心満載にジャンル幅広いのも素晴らしい。

粋に癖になる音楽があるからこそ、またドラマが引き立つというものですね。

 

そんなこんな、こちらも最終回のふらっとQUSUMI。

 

恒例、独特の泡の出る液体を片手に今回食べたのは以下の三品。

 

・トマトのキムチ(裏メニュー、夜の部のみ)

・キノコ炒め

・モヤシラーメン

 

いや、トマトのキムチというのは面白いですね。

キムチ鍋にトマトを入れるなんてのはよくやるけど、それそのものをキムチにしてしまうというのはなかった。

発酵食品か調味料に浅漬けしたものかは分かりませんが、こういう感じの冷やし中華とか作ってみたくなるところ。

 

キノコ炒めに使用されているキノコはなんとエリンギオンリー。

それに豚肉とチンゲンサイかな?

実に何とも中華な見た目といい、外さない一品という印象。

ボリュームもたっぷり、ばくばくイケちゃいそうです。

 

そして最後の一品、モヤシラーメン。

細麺ちぢれで醤油味かな?

そこに高火力で炒めたモヤシの炒めものをドン。

どう考えても美味いに決まってるし、家で作れないのも決まってる。

やっぱり、中華のあの強火でゴオォ!って仕上げるのは家じゃ無理ですよね。

ラーメンと同時進行ってのも難しいし、まぁ、食べに行っちゃった方が無難です。

 

「近所にあったらいいなこれ!」

 

この言葉に集約されてますね。

こういうお店がすぐそばにあったらどれだけ幸せなことか!

 

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安心安定の最終回

 

多国籍に珍しい料理が出てくるのも良いですが、今回のような安心・安定な料理を最大限魅力的に映すのがこのドラマの一番素晴らしいところかなと。

 

「グルタミン酸が・・」

「この米の生産地は・・」

「熟成が甘い・・」

 

なんてことは言わず考えず、

 

「俺の好きな味」

 

これを求め幸せになるのが最高。

 

未知の味に出会って思い悩んでも、

 

「ま、いっか」

 

このノリで済ましてしまうから凄い。

 

うるさい食通もいない、嘘臭くアホくさいバラエティ番組とも一線を画す内容、うざいテロップもなく黙々と食べるからこその味わい。

 

最終回というのは寂しいですが、季節特番、大晦日スペシャルなど、また帰ってきてくれたら嬉しいですね。

 

テレビなんかほとんど見なくなった身ですが、この孤独のグルメだけは別。

唯一見てる番組と言っても過言じゃありません。

スポーツ中継延長の恨みの声が多かったのか大きかったのか、その回を来週再放送するというのも面白い。

 

第7シーズンということだけでも凄まじいですが、想像以上にこの番組のファンの方がいるということなんでしょうね。

 

いや、本当に素晴らしいドラマです。

応援してます。

是非、今後も続いていってほしい次第!

 

ごちそうさまでした!